わたしたちは、労働相談を専門に活動するNPO法人です。
平日10:00〜17:00(土日祝休み)
※ 相談室ご利用の前に、必ず「相談室利用規約」をお読みになり、同意の上でご利用ください。
10月10日の「世界メンタルヘルスデー」にあわせて、全国一斉にハラスメントの電話相談を受け付けます。
兵庫県では、ひょうご労働安全衛生センターとひょうごユニオン、ひょうご働く人の相談室が共同で実施します。
最近の労働相談では、パワハラとそれが原因の精神疾患の問題が最も多くなっています。職場で問題を抱えて悩んでいる人はお気軽に上記の電話番号に電話してください。
ご存知ですか?
会社等使用者には労働条件明示の義務がありますが、4月からそのルールが変わりました。働く人が新たに仕事につくとき、契約を更新する時には労働条件をしっかり確認することが大切です。
詳しくは、相談室ニュース2024年夏号をご覧ください。
職場のトラブルの悩みを抱えて国の出先機関に相談した人は、一年間に実に100万件を超えています。
一方で、サービス残業やパワハラなど、職場の深刻な問題に直面してもどこに相談したらいいのか分からない、行政や労働組合はどうしても敷居が高い、弁護士事務所は費用もかかる・・など泣き寝入りしているケースが多いのも実情です。
多くの人が、誰にも相談できずに悩みを抱えたまま辛い思いをしています。
気軽に職場のトラブルを相談できる場所を作りたい!
そんな思いで、労働相談の経験豊かなメンバーが中心になってNPOを設立しました。労働組合のほか、弁護士や社会保険労務士、心理カウンセラーなどの専門家、そして労働災害や貧困に直面する人、外国人などを支援するNPO法人・NGOなどの団体とも連携して相談活動を進めています。
NPO法人ひょうごはたらく人の相談室は、会費と寄付、そしてボランティアで運営されています。「賛助会員」として当活動をご支援いただける方、および「ボランティア」として法人活動に参加していただける方を随時募集しております。積極的なご支援をお願いいたします。